MRで検討すべき項目が示されています。いづれもMRの有効性,目的に対する結果の評価を行うためのものです。
経営層の中から社長が自分名代として選んだ腹心あるいは次期経営者と,内部監査の責任者から,社長が「なるほど,彼らはこのように当社の活動を診ているのか,その根拠はこれか」と評価できる内容が「MRへのインプット」のレベルです。
ただただ,記録を寄せ集めたものを添付したり,集計値を見せても社長は,「全部,俺が分析し,考えろ」と言っているのかと思うだけです。
「MRごっこ」など、ムダな時間や記録はその分利益を減少させます。こんな状況を見ている従業員のモチベーションの低下を考えると、大損失ですね。(品質意識はなくなる)
MRの記録を見ると,その会社のレベルが一目瞭然として分かります。
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